国連ハビタット福岡本部(アジア太平洋担当)
国連ハビタットは、ケニアのナイロビを本部に、アフリカ地域事務所(ケニア)、アラブ諸国地域事務所(エジプト)、ラテンアメリカおよびカリブ海地域事務所(ブラジル)そしてアジア大平洋地域事務所がそれぞれの地域を担当して活動を行っています。
なかでもアジア大平洋地域事務所は日本の福岡市に事務所を置き、アジア太平洋地域の約42か国を対象に、都市政策・計画の策定や法整備の支援などを行う一方、気候変動等に起因する自然災害や地域紛争も多い同地域において、住宅やインフラの復興まちづくりを行っています。
SDGsでは目標11「住み続けられるまちづくりを」~Sustainable Cities and Communitiesを担っています。国際社会や皆様とともに「誰ひとり取り残さない」社会、コミュニティの実現のために取り組んでおります。
国連ハビタットの本部やアフリカなど他の地域の活動や詳細については下記ウェブサイトもご参照ください。