国連ハビタット福岡本部が管轄する42か国の地域の今起きている課題を紹介しています。
エチオピアで深刻さを増すゴミ問題、多数の死者を出したゴミ山の崩落事故が転機に(後編)
「悲惨な事故があって初めて、ゴミ山が危険だと気付きました」 2017年3月、エチオピアの首都アディスアベバ郊外で、廃棄物集積場で高さ50メートルに達したゴミ山「通称コシェ」の一部が崩落する事故が起きた。40ヘクタールに及 […]
READ MORE →エチオピアで深刻さを増すゴミ問題、多数の死者を出したゴミ山の崩落事故が転機に(前編)
pickupエチオピア
「いつ崩落するか分からないゴミの山が、街の真ん中に」 2017年3月、エチオピアの首都アディスアベバ郊外で、廃棄物集積場で高さ50メートルに達したゴミ山「通称コシェ」の一部が崩落する事故が起きた。40ヘクタールに及ぶゴミ […]
READ MORE →『歴史の負の遺産』を活用したダークツーリズム、スリランカの農村暮らしの体験を
pickupスリランカ
紅茶栽培の労働者が住まわされていた劣悪な『長屋』 ダークツーリズムは、歴史の負の遺産をプラスに活用するソーシャルビジネスの取り組みです。スリランカ中部州の古都で、世界遺産で有名なキャンディという町があるのですが、高地で比 […]
READ MORE →スリランカの農業従事者の健康問題と経済面を改善する、有機農業のソーシャルビジネスへの取り組み
pickupスリランカ
安全な食糧生産をしつつ、生産者の生活が豊かになる環境を スリランカは、コロンボの中心部こそそれなりに都会ですが、ちょっと郊外に出れば田舎の風景が広がっている場所です。人口の30~35%が農業に従事していて、物流、販売など […]
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